元日本代表FW北嶋秀朗が
考案した実戦型の選手育成プログラム
キタジサッカースクールでは基本の技術や個人技はもちろんですが、選手として実績のあるコーチ陣が『観る』をテーマにこれからのサッカーに必要を感じた技術やスクール生の所属する少年サッカーチームや中学高校に年代が上がっても必要とする、より実践に必要な技術習得を目指した指導を行います。
また、脳と運動を組み合わせたドイツで生まれたエクササイズ『ライフキネティック』を導入し、普段使っていない脳の能力を引出すことによるミスの減少、スポーツ競技に必要な集中力、柔軟性、動体視力、処理能力、反応速度、判断力を向上をさせてサッカーはもちろん学習能力向上やスポーツ競技パフォーマンスを向上させるトレーニングを取り入れます。
【育成方針】
1. コミュニケーション
チームスポーツを意識しスクールやサッカーを通して、『挨拶する』『話を聞く』『人に伝える』など、礼儀や人とのコミュニケーションをしっかりする事を重んじ、人間性の基本部分と 協調性を身につけ成長につなげます。
2. 楽しむ
サッカーを楽しみ、好きになってもらえる様に指導します。サッカーが上手になる最大の秘訣は、サッカーを好きになり続ける事が大切だと考えています。
3.チャレンジ
チャレンジに 失敗しても最後まで諦めず、チャレンジすることが大切です。 新しい事にチャレンジすることは、失敗や成功の体験を数多く経験します。 その経験が糧となり、一つ一つの技術や動きを身に付けスキルアップとなります。
4. 反復
テーマを持ったカリキュラムを反復して練習することで、一人ひとりの必要な技術や動きを確実に身に付けさせます。まずはチャレンジ、そして反復練習をして確実に身に付けます。
5.戦術
試合と同じ状況を意識させながらトレーニングをします。 サッカーは1人でやるスポーツではありません。 敵や味方、審判がいて、ルールがあります。 個人の技術は勿論ですが、次の動きの選択を考えながらプレーする判断力や、試合や局面の状況によってどんなプレーをするか、子供に『考える力』『予測する力』を身に付ける教育をし、実戦で発揮できる力を身に付けます。